春になったと思ったら、いきなり夏日です。トライアルGP日本大会はちょっとしか暑くなくて、よかったよかった。

7から9

7セクションから9セクションはむずかしかった。藤波は最初に難関を通過したが出口で5点。ここはランプキンが3点で通過したのみで、他はみんな5点。10から12もむずかしい。藤波、ランプキンは11をエスケープ。フレイシャ、ボウは12もエスケープした。12セクションでは藤波、ランプキン、カベスタニーの3人のみが下見中。ここも人工セクションだが水が出ていて滑りやすい。●13時35分●藤波がトライ。藤波は果敢なトライ。スピード命でセクションを抜けようとしたが、滑ったリヤタイヤがテープを切り5点。●13時40分●12を終えて藤波23、ランプキン30、ラガ25、ボウ33、カベスタニー30、ファハルド35。藤波は絶好調の雰囲気ではないが、なかなか接戦だ。