マルク・コロメがデモンストレーションに使ったプロトタイプ
注目の革新マシンにして伝統のブランド、オッサが、いよいよ2011年2月から日本で販売されることになった。このたび、輸入代理店が決まり、日本でのオッサの活動が本格的にスタートした。
後傾シリンダーに2ストローク・フューエルインジェクション、フューエルタンクをダウンチューブの位置に配するなど、全体に意欲的な構成が満載のニューマシン。2月が楽しみになってきた。
スペインのオッサ（OSSA）社から、日本での輸入元に選ばれたのは、有限会社アルク。これまでガスガスやシェルコのサービスを担当していた黒田謙氏が代表を務める。黒田さんはサービスやサポートで、トライアルやエンデューロの現場に出ていたことも多かったから、お世話になっているひとも少なくないと思う。
新しいオッサは、2011年2月1日より販売開始。価格は税込みで830,000円という。
輸入元：有限会社アルク（ARUKU）
TEL & FAX：048-921-4555
住所：埼玉県八潮市南川崎96-2
http://www1.ocn.ne.jp./~moter840/
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